- 永瀬正敏
- 芹澤興人
- 安藤裕子
- 山崎ナオコーラ
- 佐久間宣行
- 豊本明長(東京03)
- 天野ひろゆき(キャイ〜ン)
- 光浦靖子(オアシズ)
- 鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)
- 渡辺大知
- 吉田靖直(トリプルファイヤー)
- 松江哲明
- 今泉力哉
- FROGMAN
- 瀬戸あゆみ
- 九龍ジョー
- Bose
- 白川社長
※敬称略・順不同
-
永瀬正敏
俳優
初見で食らいまくった
笑いと刹那と感動をのせた
渾身の馬場チョップに
僕の脳天は唐竹の様に割られ
暫く経った今でも
心の臓を爆つかせている -
芹澤興人
俳優
愛らしい漫画のオブラートを剥がして、
俳優の身体性を合わせたら『悲哀』とか『生々しさ』が露わになった。
大橋ワールドの『核』を見れた気がします。贅沢な時間でした。 -
安藤裕子
シンガーソングライター
おもしろい以外の言葉が見当たらない。
役者さんが捉える役者さんていうのはなんだか空気そのものが味わい深いです。
伴くん!伴くん! -
山崎ナオコーラ
作家
なつかしいようで、なんかこわい。
人間って、こんな存在だったっけ? -
佐久間宣行
テレビプロデューサー
切なさと優しさと、あと何かの最高峰
-
豊本明長(東京03)
お笑い芸人
大橋さんのあの独特な絵のタッチを凌駕するくらいの豪華なキャスト。
そして大橋さんの作品の面白さはもちろん、暖かさみたいなものがより際だっていて、見終わった後はほっこりしました。一瞬出てくる大橋さんの演技も素敵でした。 -
天野ひろゆき(キャイ〜ン)
お笑い芸人
この映画を一言で、例えるなら、裏山で見つけたエロ本のような作品である。
つまり僕にとっての宝物だ。 -
光浦靖子(オアシズ)
タレント
あんまりステキでない人たちが、ずーっと、ふわ~っと、おかしいです。中でも伴君ヤバイです。好きです。
-
鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)
みかんと、ボートと、音楽フェスの街、蒲郡に響きわたった「ゲボ野郎!」の声。
痛快でした!生きていくって切ないけど、愛おしい! -
渡辺大知
ミュージシャン・俳優
心の奥に眠ってた大切なものを呼び起こしてくれるような、キラキラした思い出のような愛おしい映画でした。
大橋さんの世界が、手で触れそうなくらい近くに感じられて、感動しました。
実写化の最高峰だと思った。。 -
吉田靖直(トリプルファイヤー)
ミュージシャン
もともと大橋裕之先生のファンであり原作も大好きなのですが、漫画で描かれていない細部の答え合わせのようにも楽しめました。実際に日本中の蒲郡市のような町でオチのない無数の物語が交錯したりしなかったりしながら進んでいるのだろうし、それは何かとても素敵なことであるように感じられました。
-
松江哲明
映画監督
初めて来たはずなのにどこか懐かしい町を3人がかりで案内されているような。
その場所の選び方に彼らの純な心が見えちゃったような。
で、それに気づいた瞬間、あっかんべーで返されされちゃったような、愛おしい時間でした。 -
今泉力哉
映画監督
みてる途中で寝てしまって、やば!っと思ったのに起きることもなく、そのまま終わった!
なんと寝てなかった!変な夢をみてたみたいな映画だ!びしょびしょの伴くんが好き! -
FROGMAN
アニメ監督
うんざりするくらい普通に見える風景の中で、俳優陣の緩く見えるようで、その実熾烈な芝居合戦が最高だった。誰一人つまらない芝居をしていない。役者が監督をすると、こういうことが起きるから楽しいな。
-
瀬戸あゆみ
Dear Sisterhoodディレクター/モデル
なんともない、どこかにいそうなキャラクターたちが出くわす、日常の中に、急にぽこんと浮いた不思議なあれこれ。
独特な空気感で紡がれたそのあれこれがとても愛おしく、なんだか温かい気持ちになる -
九龍ジョー
ライター/編集者
生活の片隅にふと顔を出した深淵。こんなまじまじ見つめることができたのは初めてかも。あと、私と名前が似ている九条ジョーさんがキラリ好演。これまた嬉しい。
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Bose
スチャダラパー
因果に導かれた出会い、消えることのない哀しみ、人生を取り巻くほとんどのドラマが、東京やその他の大都市ではない、こういう風景の中で産まれているんだなと思った。
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白川社長
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション代表取締役
うちの社員には
こんな うさんくさい 映画は
観せたくありません